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代表者プロフィール

代表者についてです

代表者プロフィール

代表者: 柴森忠司

▽大阪府藤井寺市出身。

▽同志社大学法学部法律学科卒。大学のときは大阪YMCAでボランティアリーダーをして、ちびっこたちを遠足に連れて行っていました。

▽3回生で全部単位をとってしまったので、4回生の12月にオーストラリア東半分をバックパッカーとして7週間ラウンドしました。オーストラリアの自然もそこで出会った人たちもステキでした。今思えば1年間留学すればよかったですが、当時はそんなことは思いつきもしませんでした(笑)

▽大学を卒業後、泉州銀行(現池田泉州銀行)に入行しました。

▽支店において融資・外為業務を担当し、特に住宅ローンの新規獲得、延滞債権の管理において力を発揮しました。今フットサルをやっているチームはこのときの取引先の住宅販売会社の方や司法書士事務所の職員さんが中心のチームで今でも付き合っています。

▽その後、住宅ローンの新規獲得や簿記・税理士試験の自己啓発活動が評価され、当時同行最年少で銀行の中枢部署である経営企画部に配属され、決算を担当しました。有価証券報告書の作成、株主総会の想定問答集作成、監査法人対応などもしました。

▽2001年、世界最大手食品メーカー Nestle の日本法人、ネスレ日本㈱に転職し、会計部にて売掛金管理、財務諸表作成、法人税申告、消費税申告などを担当しました。

▽2004年、財務部に異動し、資金繰り、資金調達、為替ヘッジ等の財務業務全般を担当しました。他にリスクマネジメントとして保険業務や年金業務も担当しました。ネスレに勤務しながら2007年の税理士試験に合格しました。

▽2009年2月、税理士登録し、30代の神戸の税理士としてスタートを切りました。特長としては、大手企業でのシステマチックな経営管理手法や銀行内部事情に詳しい、既存の税理士事務所にない経験を強みとしています。 また、ネットバンキングの導入等を通じた経理財務業務の効率化支援、資金繰り等のキャッシュマネジメントの確立支援などを得意としています。

▽昨今では、大企業と中小企業のレベルの差がどんどん拡大し、ますます中小企業は取り残されつつあります。

▽企業で培った経験を活かし、「強い中小企業を作る」をテーマとしています。

▽強い中小企業とはなにか?

▽先を見据え、しっかり計画的に行動し、会社のベクトルをコントロールしていく会社、税務リスク・金利変動リスク・景気変動リスク・為替リスクなどの経営リスクを乗り切れる柔軟性ある仕組みを構築している会社、です。

▽強い中小企業をひとつでも増やしていきたいと思っています。

▽具体的には何をやればいいのか?

▽ひとつひとつの経営活動を丁寧にしっかり積み上げていくこと、シンプルに考えシンプルに行動すること、一貫性を持ちブレないこと、このあたりを特に大事にしています。

▽現在、一般向けセミナー、税務の専門的なセミナー、交流を深める料理パーティーをそれぞれ月1回程度開催し、経営力の底上げを図るべく活動しています。

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